タイムウェーバーの特性11項目を完全解説!
私が、タイムウェーバーで2年間に1,000人以上のセッションを行い、約100人に実践スクールでお伝えしてきて分かった「タイムウェーバーとは何か?」についてお伝えしていきます。
まず、タイムウェーバーについて簡単に説明すると、これは簡単に言えば「意識のスクリーンショット」を作成することができる装置です。つまり、人の意識の変化や新たな気づきを視覚的に表現することが出来ます。
さらに、波動調整によって共鳴現象を引き起こします。これにより、人生が最適化され、より良い状態へと導かれます。
そのため、「人生を最適化するための量子波動機器」とも言えるでしょう。
タイムウェーバーとは、「人が気づくこと」を目的に開発された次世代の量子波動機器だった。
平和な社会実現
もともと、タイムウェーバーは、「人が目的意識を持って、人生の意味と意義に気づくこと」を目的として開発された機器と言われています。
現代の地球の危機的な状況を救うためには、人々の意識の変容が必要。
そのためには、物質の世界と意識の世界の分離を再度繋ぐことで、グローバルな世界観をもったリーダーを創出すること。そのために人々の意識を目覚めさせる機械が必要だったと伝えられています。
人々の意識を目覚めさせて、より良い地球を目指すためという平和的な目的で開発されたことに感動を覚えます。
2007年にドイツの天才物理学者マーカス・シュミーク氏が開発
開発者は、ドイツ人の物理学者、マーカス・シュミーク氏です。
マーカス氏は、TimeWaver社を2007年に設立され、ベルリン近くのクレンツリンという場所に拠点をおいています。タイムウェーバー社は、情報場テクノロジーと周波数応用の分野における革新的な医療製品と新概念の開発を行っている会社です。
その商品の一つであるタイムウェーバーは、ラジオニクスを応用した機械と説明されています。
*ラジオニクス: 電子光学伝送技術を使った現代版のダウンジング機械。全ての対象物や過程には微細なレベルの振動パターンがあるという前提で、その振動パターンを測定する。
開発者のマーカス氏はラジオニクスに関してこう発言しています。
「ラジオニクスは、決して公にすることをはばかる様な怪しい技術ではない。むしろ正しい環境のもとでなら、世の中にこれほどちゃんと「意識」を測れる技術はない。ちゃんとした理論の元に証明できる素晴らしい技術である」
また、タイムウェーバー社は、この様に解説しています。(ドイツ語から翻訳)
「TimeWaverテクノロジーは、情報場の本質と機能を熟知した者が、目的を持って活用できるという理論に基づいています。それは、地球と宇宙の情報場に保存された、人間の心と身体に関するすべての情報を取り出すことです。それは肯定的なものも否定的なものも、強さも弱さも、正常性も異常性も含みます。情報場テクノロジーはTimeWaverの独自技術です。」
https://timewaver.com/international/en/the-information-field/
ここで一つ、面白い説明がされています。
冒頭にある、「タイムウェーバーは情報場の本質と機能を熟知した者が、目的を持って活用できる」という箇所ですが、そもそも利用する人が、情報場(情報空間)というものを理解していないと活用出来ないということです。
この辺にこの機器の評判を左右するヒントがありそうですね。
時々、タイムウェーバーを利用する方、受けたことがある方から、このような意見や声を聞くことがあります。
「タイムウェーバーは、使う人を選ぶよ!」
「タイムウェーバーは、凄過ぎる!!怖いくらいだっ」
「タイムウェーバーって、全然意味がわからない」
評判は、凄く良い!と言う人と、全く良さが分からない・怪しい機械だ!と言う人と大きく二分することが多いのですが、もしかしたら、この辺にタイムウェーバーを扱う人間の情報の差がありそうです。
「情報場(インフォメーションフィールド/ 情報空間)」とは何か?
では、情報場(情報空間)とは、そもそも何なのでしょうか?
開発者のマーカス氏は、「情報場(情報空間)」をこんな風に表現しています。(ドイツ語からの翻訳)
「物質と精神、体と心との間の結びつきこそが、いわゆる情報場です。それは物理的なものでも心的なものでもありません。それは全く新しい何かで、自身の中にこれら二つの性質を持っており、そのため体の言葉から意識の言葉へと翻訳することができます。
そのため二つの部分がお互いに話すことができます:心は情報場内に形を作り出し、それが物質に表れます。また逆のことも可能です:物質世界は情報場を介して心に影響を与えることができます。
これら全ては私たち人間にとって非常に、非常に重要です。なぜなら、心と体がお互いにコミュニケートすることができないとき、それらが同じ方向に引っ張られていないとき、私たちは病気になるからです。生命とは、体と意識、心と物質が調和していることを意味します。死とは、それらが分離するときです。」
https://timewaver.com/international/en/the-information-field/
とっても難しいですね。
「なんのこっちゃ意味不明」という方が大半だと思います。
超カンタンな文に変更してみると、
「心と体は、情報場(情報空間)を使ってお互いに会話することができる。
心が何かを考えると、その考えが物の形になる。
逆も同じで、物の世界からのメッセージが心に届く。
そんな心と体が会話する場所が、情報場(情報空間)。」
と言う感じでしょうか。
なんとなく分かった方も、よく分からない方も、タイムウェーバーとは、この情報場、「インフォメーションフィールド(情報空間)」という概念が前提にあって作られている独自の技術となります。
開発者マーカスシュミーク氏の面白い経歴
もともとマーカスは、哲学と物理学を研究することで「真理」を知ることができると考え、大学で物理学を専攻しました。
しかし、いくら学んでも人間の意識とは何か?自分とは何か?私は誰か?」という疑問の答えを見つけることができず大学を中退しました。
意識や宇宙の真理についてもっと勉強したいという思いから、インドのヴェーダという経典にあるのではないかとインドで出家。
修行をして7年間ぐらい経ったころ、
「学ぶべきことは十分に学んだ。次は、物質世界とスピリチュアル世界とをつなぎ、調和させる何かを作ること」そしてドイツに戻り、再び物理の世界に戻りました。
タイムウェーバーを開発するにあたり、さらに二人のユニークな物理学者と連携します。
一人はロシア人のニコライ・コズイレフという反射望遠鏡ミラーを使って200万年後の未来のアンドロメダ星雲の写真を撮った宇宙物理学者。
二人目が、タイムウェーバー理論の基本概念である12次元のハイパースペースについて数値化したドイツの物理学者ブルクハルト・ハイムのフィールド理論です。
この二人の協力を得て、「意識」と「物質」を繋ぐ情報フィールド技術としてタイムウェーバーを作りました。
マーカスは、TimeWaverでの仕事に加えて、マーカス・シュミークは世界中で科学的、哲学的、医学的な話題についての講演を行っています。彼は数多くの書籍と科学論文の著者でもあります。
さらに、彼は存在意識研究所(ECR)と応用意識研究所(IACR)の創設者でもあり、ここでは物質と意識の相互作用が研究されています。
タイムウェーバーの仕組み。12次元まで解ると言われている、その訳は?
タイムウェーバーは、12次元の領域で分析、周波数調整を行うと口コミをされる理由は、まずは書籍である「意識と物質のインターフェース タイムウェーバー」で書かれていたのが大きな要因かもしれません。
ちなみにこの書籍は、タイムウェーバーの可能性が分かる非常に面白い内容となっていますので、ご興味がある方は、まずは読まれることをおすすめします。
ちなみに、ドイツのタイムウェーバー社のホームページには、12次元まで分析できるとは書かれていません。
なぜ12次元なのか?
では、なぜ12次元という言葉が出てきたのでしょうか?
それは、ドイツの物理学者ブルクハルト・ハイム氏の宇宙の二次元構造の理論をモデルにした所に起因すると言われています。
タイムウェーバーのモデルとして表現されるのに、この図で説明されています。
この表では1次元〜12次元があることが表現されています。
タイムウェーバーについて説明する際には、「12次元」という表現がよく使われます。
これは、タイムウェーバーの分析とデータベースが12次元の範囲全体をカバーしていることを意味します。ただし、本当に全ての12次元を網羅しているかどうかについては、まだ完全には確定していません。
しかし、ハイム博士の理論を基に考えれば、1〜6次元は物質化するエネルギーの段階、そして7〜12次元はそれと相補的な関係にあると考えられ、ここでは、エネルギーと波動調整領域が12次元まで及んでいるとされています。
特に7〜8次元は「グローバルインフォメーションフィールド(GIF)」と呼ばれ、物質と情報フィールドをつなぐ段階であり、ここにアカシックレコードが存在すると提唱しています。
さらに、9次元以上になると、それは言葉で表すよりも背景の情報空間を支える存在とされ、音や光、幾何学模様など、神的な意図を持ったマインド周波数として表現されます。
そして、1〜8次元へのアクセスにより、12次元までの情報が共鳴振動により影響を及ぼす、あるいはダウンロード・アップロードされるという見方が可能です。これらを踏まえると、現時点ではタイムウェーバーが12次元までの領域に影響を及ぼしていると考えられます。
量子力学的な仕組みは、弊社でおこなっているタイムウェーバー実践スクールや勉強会でも詳しく講義をしています。
注)情報フィールド・テクノロジーは TimeWaver 社の独自技術です。 情報フィールドは精神と物質がコミュニケーションする非物質的な 領域であるという理論に基づくものです。この領域は私たちが人生 の出来事に見出す霊的意味を反映しています。このようなフィールドの存在は、科学的な文献で議論されています。
タイムウェーバーとは何か?動画で解説
【約10分】タイムウェーバーの基本概要を簡単に解説
初心者の方に向けて、「タイムウェーバーができること」「タイムウェーバーの仕組み」「開発者や目的」などタイムウェーバーの概要を簡単に解説しています。
タイムウェーバーの機能を知る。11項目の特徴を完全解説!
みなさんが気になる「タイムウェーバーで実際にできること」については、動画をご覧ください(12:15)。
弊社の実践スクール講師である齋藤さんが実際に操作しながら説明をまとめてお伝えしています。
タイムウェーバーの価格は?安価タイプで約500万円から発売されている。
タイムウェーバー(TimeWaver)は、ドイツからの輸入品です。利用できるモジュール(機能)によって価格帯が大きく異なりますが、大体500万~900万が相場の波動機器になります。(年々販売価格は上昇しています)
タイムウェーバーの価格一覧
タイムウェーバー購入についての無料相談
スピテックでは、どのような機種を購入したらよいかの無料相談を承っております。
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もっと詳しくご覧になりたい方は、以前に公開したこちらのページをご覧ください。
以上、タイムウェーバーとは何か?タイムウェーバーの特性11項目を解説させていただきました。
スピテックは、一人でも多くの方に関心を持っていただき、タイムウェーバーを広げることをミッションとしています。
一人でも多くの人が、人生をもっと楽しく、もっと可能性を広げていけると感じられる、そんな期待感を持った個々がつながることで社会は楽しい世界に変わっていくと期待しています。
参照元・参考文献
サイト:ドイツタイムウェーバー社(https://timewaver.com/international/en/)、存在意識研究所(ECR)&応用意識研究所(IACR)(https://www.conscience-ev.de)
書籍:「意識と物質のインターフェース タイムウェーバー」
資料:科学におけるラジオニクスと医学