

こんにちは。
タイムウェーバーとヒーリーの販売や使い方を学べるスクール事業を運営している株式会社スピテック代表の吉川です。
ここ最近ヒーリーの認知度がじわじわと広がっていて弊社にも
「タイムウェーバーとヒーリーはどう違うのか?」
「どちらを導入したほうが良いの?」
というご相談をよく受けるようになりました。
タイムウェーバーもヒーリーどちらも、同じ様な波動機器の為一見すると何が違うのかよく分からないように感じてしまいますよね。
だからこそ

ヒーリーのほうが値段も安いし、タイムウェーバーを使う必要性ってあるの?
ぶっちゃけヒーリーってタイムウェーバーの下位機種でチープな機械なんじゃないの?

というご意見をお聞きする機会も少なくありません。
ただ実は、それぞれの特性や開発目的などを比べて理解すると
どちらが優れた波動機器ということではなく、それぞれの強みがありご自身の目的に合わせて使い分けることや、選ぶことが大切だということが見えてきたりします。
ということで本日はタイムウェーバーとヒーリーの違いについて、11個の比較項目を通して詳細にお伝えしていきたいと思います。
この記事を見ることで、ご自身がタイムウェーバーとヒーリーどちらを導入すると良いか?
もしくはどちらの調整を受けると良いのかなどが明確になります。
▼Healy(ヒーリー)について詳しく知りたい方はこちらをご確認ください
▼タイムウェーバーについて詳しく知りたい方はこちらをご確認ください
タイムウェーバー(TimeWaver)とヒーリー(Healy)の共通点
タイムウェーバーとヒーリーの違いを説明するうえで、まずはそもそもこの2つに共通している点についてお話をしていきたいと思います。
タイムウェーバーとヒーリーの大きな共通項は開発者がどちらもドイツの物理学者マーカスシュミークであり、タイムウェーバー社の波動調整機であるという点になります。

そのためどちらもタイムウェーバー社独自技術である情報場テクノロジーを活用した機械であり、目に見えない領域から利用者の状態を最適化します。
通常の波動機器と比べて、肉体レベルでの調整だけでなく、魂、意識、肉体を網羅し、統合的な調整が行える機械であることは共通項といえるかもしれません。
タイムウェーバー(TimeWaver)とヒーリー(Healy)の違い
では一体、タイムウェーバーとヒーリーは何が違うのか?ということですが、2つの機器の違いについての比較表が下記となります。

それでは各11項目について、以下で説明していきます。
利用者の違い

タイムウェーバーの利用者

タイムウェーバーの利用者は主に、セラピストやコーチ、医者、治療家などがクライアントの施術やセッションに活用する専門家がビジネス活用する傾向があります。
もちろん個人で利用し、ご家族やご自身の会社のメンバーのために利用するという方もいますが、高額な機械であることと、詳細に分析ができることから、ビジネス活用する方が多いです。
ヒーリーの利用者

ヒーリーはタイムウェーバーの利用者の様な特定の専門家だけでなく、より一般的な方も含め日常的なセルフケアのために利用しているケースがほとんどです。
専門的な知識がなくとも調整内容を感覚的に選択することができ、またスマホのアプリを通して利用することができるため、非常に気軽に誰でも活用できる波動機器です。
利用方法

タイムウェーバーの利用方法
タイムウェーバーはPCに専用のソフトを入れて利用します。

そのため調整や分析を行うときはPCが必要となります。
一度設定してしまえば遠隔で自動に調整は行えますが、分析する際などはPCとタイムウェーバーがセッティングされている場所でないと調整が行えないという特徴もございます。
ちなみに弊社ではシェアリングサービスを行っており、お客様のPCとタイムウェーバーの画面を繋いで遠隔で利用できるサービスを提供しています。
こちらを利用する場合は、ご自身のPCとインターネット環境が整ってさえいれば、どこでもタイムウェーバーを利用することは可能になります。
ヒーリーの利用方法
一方でヒーリーはスマホのアプリと連動して分析や調整を行います。(iPhone、Android両方利用可)

またヒーリーはとても小さく軽いので
タイムウェーバーのように遠隔で自動的な調整は行えませんが、
その代わりに、気軽に持ち歩き、いつでもどこでもササッと分析&調整が行えるという特徴があります。

利用難易度

タイムウェーバーの利用難易度
タイムウェーバーは操作や分析結果を読み解くのための一定の訓練や専門知識が必要になります。(15時間以上の学習は最低でも必要)
弊社でもタイムウェーバー実践スクールや買い取り事業を行っていますが、多くの方がタイムウェーバーの独学に限界を感じ、スクールに参加したり売却するケースも少なくありません。
またPC操作が苦手な場合は、習得のハードルがより高くなってしまう傾向もございます。
ヒーリーの利用難易度
一方でヒーリーの場合は、タイムウェーバーに比べると専門的な知識がなくても利用することができます。(初歩的な活用方法などは、正しく学べば3時間程度でマスター可能)
ご自身の今の状況に合わせて、感覚的にプログラムを選択し調整できるので、タイムウェーバーに比べると、初心者にとっても使いやすい設計になっています。

日本語に多少の癖はあるかもしれません
ただしスマホ操作が苦手だと最初の設定などでやや難しく感じるケースはあるかもしれません。
機能について

タイムウェーバーの機能について
タイムウェーバーは、ご自身の目的やフォーカスに対して的確な答えを導くための、600のカテゴリと60万を超えるデータが階層構造でカテゴライズされています。
また経絡やオーラ、臓器、コーチング、ジェノウェーブ、ジェノグラムなどの複数のモジュールが搭載され、様々な分野において細かい分析を行うことができます。
※なお搭載モジュールやデータベースの数は機種によっても異なります
また、タイムウェーバーはみかんやホオズキなど・・・特定なモノの周波数を測定し、データベースとして自由にデータベース化することが可能です。

例えば、実際にスピテックでもこういった特徴を活かし、日本人に馴染みやすいオリジナルデータベースを独自で開発しカスタマイズしています。
デメリットといえば、ある程度専門的な知識がないと、搭載しているモジュールやデータベースを扱うのが難しいという点かもしれません。
ヒーリーの機能について
一方でヒーリーは、2種類のアプリを利用して周波数の調整と分析を行います。
総合的に見ると
フィットネス、美容、メンタルバランス、生体エネルギーハーモニー、睡眠、チャクラ、仕事、生体エネルギーの防御、肌、経絡、学習…
など主に健康ニーズに合わせたプログラムとアプリケーションが搭載されています。
※搭載プログラムは購入モデルによって異なります
タイムウェーバーと比べると、より日々のセルフケアに焦点があたったプログラムや機能が多数存在しており
またプログラムや分析結果についても専門的な知識がなくても理解しやすいく、その日の気持ちや状態に合わせて気軽にプログラムを選択肢調整が行えます。
逆に言えば、タイムウェーバーに比べるとかなり簡易的な分析結果になるので、より詳細に知りたい場合は物足りないかもしれません。
調整できる領域について

タイムウェーバーでアプローチできる領域

タイムウェーバーは、カルマ、先祖、魂・スピリチュアル、メンタル、意識、感情などの通常の波動機器ではアプローチしにくい目に見えない領域へのアプローチが可能です。
ちなみにチャクラや経絡などの肉体に近い生体エネルギーを調整することも可能ではありますが、
より強み発揮しやすいのは魂やスピリチャルなどの高次元領域になるので、意識や魂レベルでの悩みや問題を抱えている方はタイムウェーバーがおすすめです。
ヒーリーでアプローチ可能な領域

一方でヒーリーはメンタル、感情、肉体などの領域にアプローチが可能です。
また、ブルーのアプリが利用できる機種を購入することで上記の領域の加えて意識に関する調整も可能となります。
ただし基本的には、ヒーリーは肉体に近い領域を調整するプログラムが多く、調整自体も体に直接周波数を流すことができるため、より体に溜まっているエネルギーにアプローチすることが得意な波動機器になっています。
データベースについて

タイムウェーバーに入っているデータベースについて
タイムウェーバーには、600のカテゴリと60万を超えるデータベースが入っています。
データベースの特徴としては、単に波動調整するためのものだけでなく、ご自身の目的やフォーカスに対して的確な答えを導く様なキーワードが入っているものもございます。
またタイムウェーバーの一部にはレベルウェーブという通常の調整よりも深い意識の調整が可能な特殊な機能があり、この機能においては1億2千万以上のデータベースからの調整が可能になります。
ヒーリーに入っているデータベースについて
ヒーリーに入っているデータベースは、ピンクアプリは約200以上、ブルーは約700以上になります。
ヒーリーのデータベースはタイムウェーバーの様に詳細を確認することができないため、どのようなデータベースが入っているかは不明です。
遠隔調整について

タイムウェーバーの遠隔調整について
タイムウェーバーはクライアントの情報(顔写真や生年月日、出生場所…など)をもとに、インフォメーションフィールドにアクセスし、遠隔で情報場を最適化し波動調整を行います。
そのため、調整の対象者がその場にいなくても測定調整が可能であり、zoomなどの遠隔でセッションを行い調整を行うことができるのが一つの特徴と言えます。
ヒーリーの遠隔調整について
ヒーリーにおいての遠隔調整は利用するアプリによって可否が異なります。
ピンクアプリを使って波動調整する場合、基本的には遠隔での調整ができません。
調整する際は専用のリストバンドとデバイスを体に装着。


量子センサーによりご自身の体の細胞状況をスキャンし自分に最適な波動を測定。
微弱な電流にのせて波動調整を行うという仕組みになっています。
ピンクアプリでは遠隔調整が行えない代わりに、この様にして体に直接調整をかけることができるため肉体に近い領域の調整が得意になっています。
なおブルーアプリを利用した調整を行う際、タイムウェーバー同様に遠隔の調整が可能です。
波動調整の自動性

タイムウェーバーの波動調整の自動性について
前項目でご説明した通りタイムウェーバーは遠隔での波動調整が可能であり、設定次第で寝ている間でも、仕事中でもコンスタントに波動調整を行い続けてくれます。

例えば上記場合であれば、2025年5月23日〜2025年6月20日まで、56分46秒ごとに17秒間、周波数を自動的に送ってくれます。
ヒーリーの波動調整の自動性について
一方で、ヒーリーはピンクアプリブルーアプリどちらを利用するにあたっても、自動の波動調整はなく、その都度ご自身でヒーリーを起動して調整を行う必要があります。
ピンクアプリでの波動調整であれば、リストバンドを装着した時のみ波動調整が行われます。

プログラムを作動すると、調整に何分かかるか画面に表示されるので、その時間はリストバンドをつけている必要があります。
なお調整中はPCなどの作業を行うことは可能です。

コードがやや邪魔ですが、激しい運動が伴わなければ、比較的日常的な作業の合間に調整が行えます。
ブルーアプリにおいては、リストバンドを装着する必要はありませんが、ピンクアプリ同様にその都度ヒーリーを起動し、何秒間波動調整をかけるのか設定する必要があります。
価格帯について

タイムウェーバーの価格帯
タイムウェーバーは複数の機種が存在しますが、価格帯としては大体300万〜900万程度と、かなり高額な機械になります。
またお支払い方法は銀行振込(一括)のみになります。
この点がビジネス利用を前提に考えている方が主な利用者になっている一つの要因とも言えるかもしれません。

ちなみに、この初期費用のハードルが高すぎて導入しにくいと悩んだことが、弊社のメイン事業であるタイムウェーバーシェアリングサービスを思いついたきっかけでもあります。
ヒーリーの価格帯
ヒーリーもタイムウェーバー同様に複数の機種が存在しますが、7万〜60万円程度とタイムウェーバーに比べると手の届きやすい金額帯になっています。
またお支払いについては、銀行払いだけでなく、カードでのお支払いも可能です。
このあたりもプロが仕事で活用するのか、個人利用するのかなどの違いに影響を生んでいる部分かもしれません。
利用料金

タイムウェーバーの利用料金
タイムウェーバーには利用料金はかかりません。
購入金額は高いものの、一度購入してしまえばその後データベースや別の機能を追加するなどしなければ追加料金はかからず利用し続けることが可能です。
ヒーリーの利用料金
ヒーリーも基本的な機能やデバイスの利用は購入後も追加料金なく利用できるのですが一部の機能においてはサブスクリプションになっているものがございます。
注文方法について

タイムウェーバーの注文方法
タイムウェーバーは販売店に問い合わせをし、注文することができます。
個人での中古の売買などもたまに見かけることがございますが、タイムウェーバーは名義変更などが必要であり、名義変更ができないと後々追加でモジュールやデータベースを購入したい際や、トラブルの問い合わせができなくなる可能性があるため、基本的には代理店や販売店から直接購入することがおすすめです。
なお弊社でもタイムウェーバーの販売を行っておりますが、弊社経由で購入していただいた場合、オリジナルデータベースのプレゼントなど様々な特典をご用意しております。
詳細はこちらをご覧ください。
ヒーリーの注文方法
ヒーリーはタイムウェーバー社が、口コミでの普及を方針としている為、基本的にMLM(紹介制)での購入になります。
そのためタイムウェーバーの様に直接自分で購入することができません。
知り合いの紹介してもらうか、弊社でも取り扱いがありますので、ご希望がある方はご相談ください。
タイムウェーバーとヒーリー違い結論

以上タイムウェーバーとヒーリーについて11個の項目を通して比較解説しました。
異なる部分はたくさんあるのですが、あえてタイムウェーバーとヒーリーの違いを3つにまとめるとしたら結論は以下になります。

ちなみに、両方扱ったことがある人間からすると、ヒーリーで生体エネルギーを調整し、タイムウェーバーで意識を調整するという同時使いが一番理想的なのではないか・・!とも感じるのが正直なところではあるんですが(笑)
ぜひご自身の状態にあわせてぜひ、参考にしてみてください。
また今回はざっくりと、大まかにタイムウェーバーとヒーリーを比較してお伝えしましたが、
具体的に購入するとなった場合どの機種がいいのか?
もしくはタイムウェーバーとヒーリーどちらを購入したら良いのか詳しい人に相談したい…!
というケースがありましたら、無料でご相談を承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。