タイムウェーバー(TimeWaver)】フォーカステキスト、アファメーションの作り方の例。
タイムウェーバーを使ったセッションで、セラピスト/オペレーターが必ず入力する文章。 この文をタイムウェーバーでは「フォーカステキスト」と呼んでいます。今回はこのフォーカステキストの作り方について少し触れたいと思います。
フォーカステキスト=アファメーション
フォーカステキストは、もっと一般的に言い換えれば「アファメーション」のことです。
アファメーションとは、英語の「Affirmation」に由来し「肯定」や「断定」の意味があります。
ポジティブな言葉で自分自身に宣言をし、肯定的な思い込みによって思考と行動を変化させることで、なりたい自分を現実化するマインドセット。
成功や幸せを手にするための手法の1つとしても知られています。
新月の願い事もアファメーションの一つといえますね。
スピテックのモニターセッションや、タイムウェーバー体験会の際にも必ず行っています。
スピテックでは、タイムウェーバーのセッションをお申し込みの際、願望や目標の文章をいただくようお願いしています。
時々「どのように書いたらいいのか?」という質問があるため、フォーカステキストの作文のコツを少しご紹介していきます。
フォーカステキストの作り方例【OK例】
前向きでシンプルな表現に。女性は感覚も入れると◎
フォーカステキストは以下をポイントに作ってみましょう。
フォーカステキスト例文
フォーカステキストの作り方例<NG例>
NGな例① ネガティブな表現が含まれている
人間の脳は否定的な表現と肯定的な表現の区別がつかないため、ネガティブな表現を避けましょう。
→ 「好きになれない」を言い換えるなど。
NGな例② たくさんのカテゴリを盛り込みすぎている
一つの文章にたくさんのカテゴリを盛り込みすぎないようにします。
→ 家族との和解、男性との出会い、結婚や出産、仕事などいくつものカテゴリの混在。優先順位をつけ、カテゴリを分ける。1文につき1カテゴリ。
NGな例③ 主語が自分以外
子供や家族、パートナーなど主語が他人になっている例。
タイムウェーバーではエゴ的な願いや、他人をコントロールするような願望を入力しても現実化しないと言われています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。 「言霊」という言葉がある通り、言葉にはとてもパワーがあるだけでなく、「どうフォーカスするか」が、望む現実創造にはとても重要ということですね。 脳科学、量子力学に詳しいセラピスト、すぎさん曰く
全てはフォーカス次第!!
とのことですから、
フォーカステキスト(アファメーション)作成をマスターしてみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介したフォーカステキストをタイムウェーバーで実際に分析・調整しているところを見てみたい場合は、スピテックで開催している体験会(リアル・オンライン)で可能です。
「自分で触って分析をしてみたい」という方は1DAY超入門という、短時間の講座も定期的に開催しております。スピテックのスクールで行っているカリキュラムの一部を実際に体験できます。